今年の秋の展示会に向けての新作は居間をテーマに制作しました。
このリビングテーブルは新作の170カウチに合わせて展示するために制作。
天板から脚にかけての滑らかな接合部(画像左から2番目)がポイントの一つ。
もう一つは器のような淵(内側を浅く彫り込んだ、画像3番目)の天板が特徴です。
塗装は拭き漆仕上げ(画像4番目)、最近はいかにも工芸品ような色艶は控えていて
明るく艶も控えめに仕上げてモダンな空間に調和するよう、工芸品であることに
こだわりのない人でも使ってみたいと思って貰えるようなデザインにしています。
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